11月24日(土) |
数十万円の立派な碁セットが来ました | ||
夕食はキムチ・チゲ | ||
ソウル土産のヂヂミ |
大和駅東口広場に集まろう アジアに平和を! 静かな空を! ピースフェスティバル'07 in 大和・綾瀬 |
こんにちは、神奈川労組交流センター・事務局です。
先日11月18日に大和駅で行われた「ピースフェスティバルin大和・綾瀬」で撮った写真に、よっしーとゆっくんも写っているので送ります。
|
出演者:新井英一、寿(Kotobuki)、まよなかしんや、鼓粋(和太鼓) |
11月23日(金) |
22日、横浜で行われた、ライブ・星のふる夜に、は大きな感動のうちに終わりました。ご参加の皆さま、ありがとうございます。観客は、星野暁子さんの朗読に、吸い込まれるように聞き入っていました。田沼さんのギターと、これまで以上にマッチしていました。丸尾さん、福山さんの歌も、素晴らしいものでした。えびのからの演奏も会場を盛り上げてくれました。終了後の打ち上げで、またやって欲しいという声が出ました。この勢いで、12月1日の全国集会を成功させ、星野文昭さんを一日も早く取り戻しましょう。 |
11月22日(木) |
|
||||
のホームページから転載 |
朝10時から、東京地裁で大和ハウス弾劾裁判! |
次回の公判期日(12/19、午後1時半〜)を決めただけで、3分で終わった。 年内に判決が出そうもないな |
昼食は動労千葉、夏物販のソーメン | 三里塚の水菜 | |
← 動労千葉、物販のヒジキ | ||
清水さんから差入れ → | ||
夕食は、三里塚野菜、満載の鍋 土が良いから生命力溢れる野菜たち |
11月21日(水) |
福祉労働者連帯ユニオンの会議 | ||
昼食 | ← 太田さんの手作りパン | タニー作の柚子ジャムを付けます |
バナナ・ヨーグルト | ||
夕食はカレー | サラダ |
全駐労、16年ぶりスト 県内6000人が参加 11月21日(水) 沖縄タイムス 夕刊 1・5面 |
ボードを手にし、通勤途中のドライバーらにアピールする参加者 =21日午前9時すぎ、北谷町・嘉手納基地第一ゲート前(宮里政史撮影) |
政府が米軍基地で働く日本人従業員の格差給(基本給の10%)廃止などを提案している問題で、全駐留軍労働組合(全駐労、山川一夫委員長、約一万六千人)は二十一日午前、全国の米軍施設で職種ごとに四時間の時限ストを行った。全駐労の全国ストは一九九一年九月以来、十六年ぶり。
県内では、沖縄地区本部(與那覇栄蔵委員長)の組合員六千人余りが参加。午前五時半から、通常使用されている四十カ所のゲート前でピケを張り、うち三カ所で決起集会を開いた。嘉手納基地第一ゲート(北谷町)の集会には、組合員のほか、地区本部の政治顧問でもある上原康助・元衆院議員、支援する連合沖縄の代表など組合集計で約三百七十人が参加した。 與那覇委員長は「(国側は)10%以上の給与カットを一方的に押し付けようとしているのに合理的説明がない」とストの正当性を強調。 石破茂防衛相が二十日、賃金水準の低い沖縄では全駐労の給与は相対的に高いとの趣旨の発言をしたことに対して「格差解消は政府の責任。それを放置したままの発言は暴言で、責任放棄だ」と批判した。 組合員らは、時折響く軍用機の爆音の中、「格差給廃止は許さないぞ」「公務員との格差を是正しろ」などとシュプレヒコールで気勢を上げた。 嘉手納基地内の住居メンテナンスを行っている阿嘉健さん(30)=嘉手納町=は「六人の子どもをしっかりと育て、生活を守らなければいけないという責任がある。防衛省は誇りを持って仕事も頑張っている現場の声を聞いてほしい」と訴えた。 「一度許すと、ずるずると待遇が改悪されてしまう」。同基地内で通信業務に当たっているという野崎旬子さん(48)=北谷町=と知念峰子さん(32)=沖縄市=は「格差給(基本給の10%)の廃止は直接生活に影響する。住宅ローンや子どもの養育費など、描いていた将来設計が崩れてしまう」と、それぞれ切実な思いをぶちまけた。 勤続二十五年の佐次田実さん(60)=うるま市=は嘉手納基地内の電話設備の維持、管理業務に従事している。「給料は下がる一方なのに、防衛省はさらに追い打ちをかけてきた。基地を運営するために、労働者の賃金を削るという単純な発想は受け入れられない」と声を荒らげた。 普天間飛行場第三ゲート前でのストに参加したボイラー技士として十四年勤務している徳山勝さん(36)は「人件費削減は寝耳に水みたいな話。われわれの人件費を下げるよりも、基地内の電気代や水道代を負担している思いやり予算を止めるべきだ」と批判。「原油高で物価は高騰するし、これから子どもの教育費も多くなる。生活できない」と強調した。 |
米脚本家組合 スト続行中! トーク番組までストップ
|
20世紀フォックスの親会社・ニューズ社の前で報酬改善を求めて デモ行進する脚本家たち=米ニューヨーク市内で(撮影・池尾伸一) |
テレビ番組や映画のインターネット配信などによる利益の配分をめぐり、19年ぶりのストライキに突入した米脚本家組合(WGA)。映画やドラマばかりか、時事問題を扱うトーク番組までが組合所属の“脚本家”の手になるだけに、海の向こうではこれらの制作が事実上ストップし、少なからぬ影響が出ている。ところで、日本でも同様のストは起こり得るのだろうか。事情を探ると、脚本家らを取り巻く日米の状況の違いも見えてきた−。 (鈴木泰彦、宮崎美紀子) |
WGAは約一万二千人の組合員を抱える。映画・テレビの経営側との交渉決裂を受け、米国時間の今月五日から無期限のストに突入した。 ストックが数週間分あるドラマは、まだ画面に影響が表れるには至っていないが、日本でも人気の「デスパレートな妻たち」「24」「CSI・科学捜査班」などの制作が止まったとも報じられている。「次回のシーズン開始時期が遅れたり、夏向けの映画が冬に公開されたりするかも」と北丸さんは指摘する。 一九八八年のストは約五カ月間続き、計五億ドルの経済損失が出たとされる。交渉の争点は、ビデオによる利益の分配だったが、北丸さんによると、どれくらいの収益が上がるのか予見できず、組合が折れた結果、ビデオを二十ドルで売って脚本家の取り分は三セントになってしまった。「DVDの利益分配交渉(2001年)でも納得のいく金額が得られなかった。今回のストはその積み残し」なのだという。 米国でディレクターと出演者の二つの組合に入っている放送プロデューサーのデーブ・スペクターさんは「作家も俳優も、米国ではエージェントがいても基本は個人で、プロ意識が高い。エンターテインメントの歴史も古いから、労働運動に対する考え方が違う」と説明。さらに「ストの背景には、ネット配信などメディアを取り巻く状況の変化が早過ぎ、将来が見えないという脚本家の不安がある」とも語る。 「ビデオやDVDよりさらに流通コストが低く、材料費もかけなくて済むネット配信ならば、これまで以上の十分な割り当てがあってしかるべき」と主張するWGA。スト突入以降、街頭デモの中には、俳優らの姿もあった。脚本家らに続いて、今度は俳優や演出家、監督などの団体もネット販売の利益配分を求めてくる−との見方は強い。 「今回のストは、新メディア時代の到来に伴うビジネスモデルの再構築という大きな話」と、北丸さん。デーブさんはこう言う。「このままではアカデミー賞授賞式の面白い司会が見られない。今回の問題はきちんと決着させておかないと影響が広がる」 |
『団結うらやましい』 市川森一さん 作家の地位向上必要 |
日本には、映画界がルーツの会員数四百人弱の「日本シナリオ作家協会」と、日本放送作家協会の福祉・権利保護部門が独立した会員数約千三百人の「日本脚本家連盟」という二つの大きな協同組合があり、NHK、日本民間放送連盟と報酬の最低金額などで団体協約を結んでいるが、ストを行ったことはない。 日本脚本家連盟の事務局は「アメリカは組合員でなければ仕事ができないが、日本は協会に入っていなくても活動できることが、一番大きな違い」と説明する。同連盟も、WGAのような労働組合にするべきか議論されたこともあったが、日本にはなじまないということで、今の組織になったという。仮にストをしても、非会員でも仕事ができるので効果は薄い。 ある放送作家は「勉強になるからタダでも書かせてという人が次々出てくるから、ストは考えられない。逆に団体に入っていると、最低報酬が決まっているから敬遠されるくらいで、キャリアを評価しない社会なんですよ。そもそも放送業界に限らず、権利意識が全くアメリカとは違う。権利を主張すると人に迷惑かけると思っちゃう日本人根性が嫌になりますね」と苦笑する。 ベテラン脚本家で日本放送作家協会理事長の市川森一さんは「アメリカの団結力は非常にうらやましい。脚本家は一匹おおかみの集合体だから組織に対しては弱い。日本の団体も、いざとなればアメリカのような団結力があると自覚すべきだ」と語り、こう提言する。 「脚本家の地位を守ることは、放送の質を上げることにつながる。バラエティーでは、放送作家が制作者に嫌といえないシステム下に置かれ、問題も起きている。もっと作家の地位が強くなれば捏造(ねつぞう)問題はなくなる」 |
ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中! |
海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる! |