日  誌
10.1(月) 午後6時〜 孫さん(天津出身)の餃子パーティー 参加費 400円
10.13(土) 午後7時〜 ソウル・ワーカーズ・ライブ in 「街」
前田大、えびのから、ヨッシーとジュゴンの家
10.19(金) 午後7時〜 田中哲郎ライブ in 「街」 チャージ1000円
10.27(土) 午後7時〜 カーミーズ(浦添出身・亀谷夫妻)  in 「街」
11・3(土) 午後7時〜 前夜祭 まよなか★しんやライブ in 「街」 チャージ1000円

ヨッシーとジュゴンの家

「この世界は労働者が動かしてる」


2007年9月M

9月Lへ 9月Nへ

9月26日(水)
祐樹のシュプレヒコール
開くまで時間がかかります
ミルクを飲んだ後、ゲップをします 苦じ〜い、苦じ〜い! 余は満足じゃ!
昼食は豚汁 シシャモ
甘栗 ミカンの差入れ
毎日貫徹、ビラまき
夕食は 吉野家風牛丼 デザートは柿
康子さん差入れの枝豆

百万人署名運動も文科省要請行動に行って来ました!  2007/09/25

 本日(9/25)、沖縄戦「集団自決」への「軍の命令・強制削除」検定撤回を求めて文科省に行って来ました。たび重なる沖縄からの要請に居直りを続ける文部科学省、本当に許せません。「文科省は沖縄県民の声を聞け!」という横断幕を広げて文科省に向かいました。

 対応したのは、教科書課の検定調査第一係長の冨森さん、まだ若い女性でした。呼びかけ人の岩井健作さんが申入書を力強く読み冨森さんに渡しました。続いて検定撤回署名327筆を署名筆頭人の上江田千代さんが提出しました。その後、事務局長の西川重則さんが意見表明に立ち、国会傍聴の際の検定権者であるはずの伊吹文科大臣の発言を糾し、誤った検定意見に関しては文科大臣がその責任において発言すべきと訴えました。
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 あらかじめ提出しておいた「質問書」への回答は、文書ではできないということで口頭でした。その理由を問うと「この種の申し入れに対しては、どの団体に対しても、口頭での対応とさせていただいている」と繰り返すだけでした。

 最初の質問は、文科省は、軍命削除検定の理由として、申請本では「すべての集団自決に軍の強制があったと誤解されるおそれがある」と説明しているが、検定によって修正させられた記述の方が「集団自決への軍の強制は全くなかった」と誤解され、沖縄戦の実態を正しく子どもたちに伝えられないのではないか、というものでした。文科省の回答は、「命令・強制」の断定的記述はさけるが、「軍の責任や関与」は否定していない。検定後の教科書にもそれは表現されている、でした。冗談ではない!「集団自決」への日本軍の「強制性」を否定すること自身が、沖縄戦の真実に反すると問題にしているのに、それを一般的な軍の「関与」は否定していませんから、と居直るのです。
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 「専門的な学者」の言うことを取り入れて、沖縄戦の体験者の声は踏みにじる。文科省のこの回答に、元ひめゆり学徒の上江田千代さんは悲しみと怒りで声を震わせました。自分たちが受けてきた皇民化教育、軍と一体だったこと。座間味の隊長の証言だけ、一部を取り上げて教科書を変えてしまうなんて間違っている。「集団自決」はもっともっとたくさんあり、証言者もたくさんいる、そういう証言をもっと聞くべき。審議委員のなかにそういう体験者を入れるべき。「鬼畜米兵」と言われたが、日本軍の方がこわかった。私の父は日本兵に殺されたのです。
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 申し入れのあと、文科省前で街頭アピールを1時間ほど行いました。9.29沖縄県民大会と連帯して、何としても歴史歪曲検定撤回させ、沖縄戦の真実を教科書に記述させるよう全国から声をあげていきましょう!
10月  まよなか★しんや コンサート・スケジュール
12日(金) PM7:00〜 憲法9条を変えるな! 新基地建設阻止!沖縄戦の歴史歪曲を許さない!
まよなかしんや トーク&コンサート
友情出演 「ヨッシーとジュゴンの家」
新作DVD上映「沖縄戦の証言」
杉並区 阿佐ヶ谷地域区民センター 杉並区阿佐谷南1―47―17
      電話 3314―7211  
チャージ 1.000円 学生半額
主催 まよなかしんやコンサート実行委員会
(よびかけ) とめよう戦争ヘの道!百万人署名運動杉並連絡会・杉並星野文昭さんを救う会・NO BASE HENOKO TOKYO
連絡先 NO BASE HENOKO TOKYO事務局 03―3723―1014
      百万人署名運動杉並連絡会 03―3392―7226
      杉並星野文昭さんをを救う会 03―3394―3848
13日(土) PM7:00 琉球センター「どぅたっち」
豊島区駒込2-14-7
TEL:5974-1333
沖縄ブログ
14日(日) PM6:30〜9時 まよなかしんや 沖縄の心を歌う X
さいたま市民会館 浦和7階
参加協力費 1.200円 18才未満700円
15日(月) 一日中 沖縄戦の歴史歪曲を許すな
大浦湾と辺野古の海をジュゴンの保護区にしよう!

10・15ジュゴンの日 国会前コンサート

出演 まよなかしんや、ヨッシーとジュゴンの家
問い合せ 第85回ジュゴンの日コンサート実行委員会
098―876−1352 沖縄うたの里 
ハイサイ! 「ヨッシーとジュゴンの家」の皆さん!
 連日、ご苦労さまです。

 さて、9・29、10万人県民大会の後、10月15日に国会要請行動に沖縄から300人の代表が上京します。その日は一日中、国会を包囲しますので、私もツアーの最後の行動として国会包囲行動にギターをもって参加したいと思っていますので、是非「ヨッシーとジュゴンの家」の皆さんも一緒に国会包囲行動を展開し、教科書改ざんを阻止しましょう! まよなかしんや

「4者4団体」路線は敗北の道だ!
国労共闘が声明

動労千葉を支援する会 のホームページから転載

国労共闘 07年9月20日

「4者4団体」路線は敗北の道だ!
一〇四七名解雇撤回の原点貫き、和解路線を拒否しよう

 「4者・4団体」の枠組みとその路線は、果てしない敗北と屈服の道である。だが、国労本部はもとより、これまで4党合意に反対してきた人たちも含めて、こぞって「もうこれ以外にない道」であるかのように、そこにすがりついている。そして、あたかも、「4者・4団体」による11・30集会によって、解決の道が開かれるかのように宣伝している。

すべての国鉄労働者、1047名の被解雇者、さらにこれまで国鉄闘争と連帯し闘ってきたすべての労働者、学者・文化人などの人たちの前に、あくまでも勝利を求める立場から、あえて訴えたい。「4者・4団体」路線は、とんでもない幻想であり、そこにはどんなに努力をしょうが、一筋も勝利や解決の道はなく、まさに敗北と屈服に行き着くほかにないということである。この路線を推進する人たちの中には、国鉄闘争の勝利を心から願っている人たちもいる。だからこそ私たちは、『4者・4団体」路線がどこまでも誤っていることに、こうした人たちが一刻も早く気付き、ともに勝利の道を歩むことを、心か訴えざるをえないのだ。

国労本部委員長のとんでもないあいさつ 7月国労大会

昨年秋の国労東日本本部とJR東日本との包括和解について、

「政財界各方面にも大きな広がりを見せ、強い共感を呼んでいる」
と得意げに語っる「政財界が共感した和解とは、国鉄分割民営化過程やJR以降の数百件の不当労働行為を認め、土下座したということだ!
 
1047名闘争について
「4党合意関係者との関係修復」
が進んだから
「政治解決に向けた動きやすい環境がつくり出され、人道的解決が大きく前進する」
と言い立てた。

  国労本部の言う「政治解決」とは、権力とJR資本にはいつくばることを強要し、敗北させ、闘争団を切り捨てることにほかならない。

1047名の団結破壊は労働運動の原則を投げ捨てるもの
 「4者・4団体」は、その方向性からしても、事実経過を一見ても、動労千葉を意識的に排除して成り立ってきたものだ。

 昨年2月16目、国鉄闘争はついに1047名を総結集した「1047名連絡会」を生み出した。以来、動労千葉争議団は、「1047名連絡会」を守り、発展させるために全力をあげて努力してきた。そのために、「解雇撤回を降ろすべきではない」などの自己の主張は堂々と行いつつも、譲歩するところは譲歩して、この枠組みを守ろうとしてきた。一部に言われる「動労千葉が勝手に出ていった」などというのは、まったく根も葉もない事実無根の話である。

 このような努力にもかかわらず、動労千葉争議団は、まったぐ理不尽にも、排除のための排除を受けたのだ。国労本部と日本共産党中央の意向で、動労千葉には「過激派」のレッテルが張られ、当事者を無視する形で一方的に排除されたのである。その結果、成立したのが「4者・4団体」である。

 今日、最も原則的・戦闘的にストライキを闘っている動労千葉に対し、国労本部や日共中央が「過激派」のレッテルを張るなら、それでよい。だがそれは、逆に自分たちこそが労働運動の原則を投げ捨て、屈服と裏切りに走っていることを自白するものにしかならないのだ。こんなことで動労千葉を排除するなど、断じて許されない。本当に闘おうとする者、勝利しようとする者であれば、最低限、守らなければならない態度や道理があるはずである。

 「政治解決」にすべてを託すことは権力への屈服の道だ

 百歩譲って言うならば、動労千葉争議団が排除されたことだけを理由に、「4者4団体」が敗北と屈服の道であると主張しているわけではない。(国労本部ではなく、共に闘ってきた鉄建公団・鉄道遣輸機構訴訟原告団に問いかけたい)。

 一体全体、1047名の当事者全体が団結しない「4者・4団体」という形で闘いが成り立つのか。長い経過をへて「1047名連絡会」が成立した時、誰もがついに勝利の展望が切り開かれたと確認し、多くの労働者が期待と希望をもって結集した。それがなぜ、解消されなければならないのか。

 そこには「1047名闘争の団結など必要ない」という論理が働いている。ここに、忌むべき敗北と屈服の影がしのびよっている。それは「政治解決」というどす黒い影である。

 「政治解決」にすべてを託すところから、権力・資本の意図、言動、行動に一切が左右される屈服が始まる。
 かつて権力・資本は「1047名全体がまとまることが解決の条件」と言った。ところがそれを覆して、「動労千葉を除け」という条件を突きつけてきた。これが「4者・4団体」路線に傾く契機になったことを指摘しなければならない。

 実は、9・15判決に決定的な反動的意図がはらまれていた。判決には、国鉄分割・民営化にストライキで闘った動労千葉を救済の対象から排除する意図が貫かれていたのだ。(原告団の中からも、意図的選別的に闘う者を排除した)。判決がはらむ意図に唯々諾々と従うならば、一〇四七名の分断を自らつくりだし、権力・資本の言いなりになる奴隷の道が敷かれてしまう。「1047名の団結より政治解決の方が大事だ」となった途端、闘いは決定的な敗北に突き落とされる。

 権力が、当初「1047名でまとまれ」と言っていたのは、「まとまらない」と労働者の団結を過小評価していたからだ。その間に屈服させ、1047名闘争を解体に追い込むどす黒い意図があったのだ。だが権力の思惑は外れ、1047名陣形が見事にできあがった。その瞬間、今度は「動労千葉を除け」となったのだ。そこにあるのは、あくまで1047名闘争を解体し、どこまでも屈服を強いようとする権力の狙いだ。だが、同時にそれは、1047名闘争が権力・資本を追いつめた結果でもあった。

 1047名陣形の形成は勝利に向けた攻勢の始まりだった。この時、どうして闘う側が動労千葉を排除し、1047名陣形を解体するのか。その先には、まさに無残な敗北と屈服の道しか残されていない。

 ここから見て取れるのは、敵の最も嫌がるものこそ、1047名の団結だということだ。1047名の団結にしか、権力・資本の狙いを粉砕し、勝利する道はないのである。

敵が恐怖するのは、1047名の団結と解雇撤回の原則だ
 1047名陣形の中からも、「1047名闘争は永久闘争ではない、動労千葉は、永久闘争を目的化しようとしている」という反論が返ってくる。このように問題を返してくること自体、1047名闘争を徹底的に低めている。闘ってきた一人ひとりの誇りと尊厳をおとしめ、闘いの展望を自らさえぎってはならないのだ。

 国鉄分割・民営化攻撃とはどういう攻撃だったのか。国労をつぶし総評をつぶし戦後労働運動を解体して、改憲・戦争への道をひらく攻撃だった。そのため国家権力は総力を挙げた。これとの対決には労働者階級全体の命運がかかっていた。
1047名解雇撤回闘争として闘いが始まり、20年間継続したことにより、帝国主義の改憲・戦争国家化攻撃は阻まれ、郵政や自治体の民営化による首切り・リストラも遅らせてきた。だからこそ国鉄闘争に対する支援・連帯も拡大してきた。
 この闘いは、始めから国家権力との力勝負だった。そう簡単には決着がつかない闘いだからこそ、長期闘争の構えがなければ闘いにはならなかったはずなのだ。

 「そんなつもりはない。自分たちは理由なき組合差別を受けただけだ」と言う人もいる。しかし、労働組合の原点に立つならば、それも「仲間を裏切らず闘った結果の処分」ではないのか。労働者が団結を守ること、解雇した資本への怒りをはらし解雇撤回まで闘うことは、労働者の誇りではないか。

 敵の狙いは「団結を守り労働組合が闘う」こと自体をつぶすことにあった。それと立ちむかわずには闘いにならない。尼崎事故を見れば明らかだ。闘わなければ殺されるのだ。

 1047名の闘いは、現実に改憲や戦争を阻止するカになっている。どうしてそれを認識しないのか。永久闘争を目的とする者はいない。しかし、そのことと長期闘争として構えることは別である。誰もがその構えで闘ってきたはずだ。「敵よりも一日長く」なのだ。

 「永久闘争を目的としている」という非難は、まったく矛盾している。「永久闘争を目的としない」から「解雇撤回」を投げ捨てるのか、とあえて問いたい。「『解雇撤回』をあくまで掲げるのは永久闘争が目的だ」などという言い方は、あまりにでたらめだ。要するに、「4者・4団体」路線とは、あらゆる理由をつけて「解雇撤回」を投げ捨てるものなのだ。

  「『解雇撤回』を言わないのはあくまでポーズだ」「敵を刺激したら解決交渉のテーブルがダメになる」と言う人もいる。これこそ敵の思うつぼである。「解雇撤回を引っ込めるというポーズを取りさえずれば、権力が解決交渉のテーブルにつく」というならば、権力・資本は最初から分割・民営化攻撃もしてこなければ、解雇攻撃もしてこなかっただろう。

 「政治解決・和解」路線は、分割・民営化攻撃のなんたるかも見ない、とんでもない幻想だ。一転して屈服となるものだ。
 私たちは、「権力には抗しがたい。権力は巨大であり磐石だ」と言いたいのではない。まったく逆だ。闘えば必ず敵は崩れる。だからこそ、闘いの原則、一「解雇撤回」をあくまで掲げて闘わなければならないのだ。敵が怖がっているのは、1047名の団結と解雇撤回の原則だ。そこに立脚せずに、国家権力をどうして崩すことができるだろうか。

JR本体の職場闘争と解雇撤回を一体で闘おう
 「4者・4団体」路線とは、国労本部を「引き込んで」、原告団の「ヘゲモニー」で政治解決を図ろうとするものだ、と言う人もいる。そうであれば、これは「国労本部との関係が壊れたらお終い」という路線である。4党合意を推進し、そのために国家権力を大会に引き入れ、さらには鉄建公団訴訟原告を統制処分にかけ、生活援助金凍結に走り、そして、こうした闘争団への仕打ちに抗議した組合員を平然と警察権力に売り渡した国労本部への、あまりに無残な屈服そのもの一である。これもポーズと言うのだろうか。

 「国労本部を利用している」等々の口実を設けても、それは、国労本部への全面屈服である。全国大会で明らかになったことは、本部は、名称変更も含めて、国労を自ら解体し、1047名闘争を一刻も早く切り捨てようとしているのだ。
彼らは、JR東日本に身も心も売り渡し、その最悪の先兵になっている。国労本部は、連合に早く行きたい、そのために、あらゆる「紛争」を終わらせようとしているのだ。

 「4者・4団体」路線は、何よりもJR本体の闘いと1047名を徹底的に切り離そうとするものだ。「4者.4団体」路線ば、国労本体をJRと闘わせないための路線なのだ。こうした形で、!047名闘争の一切の展望を封じる、資本・権力の核心的狙いが貫かれているのだ。

 今、労働者階級に決定的に求められるのは、職場生産点からの決起である。何よりも1047名闘争の展望は、JR本体の職場生産点からのストライキを含む反合理化闘争にある。

 権力・資本が最も恐れているのはこうした闘いだ。安倍もそれを恐れていた。安倍は目教組・自治労壊滅を絶叫し、社保庁解体に乗り出してきた。だが、そのことが労働者階級の怒りに火を付け、参院選での惨敗で安倍は打倒されたのだ。
 資本になめられ、屈辱を強いられた悔しさを晴らし、今こそ労働者階級が決起するチャンスが来ている。1047名闘争勝利の絶好機が到来した。何がなんでも職場闘争の抵抗を全産別・全階級に拡大し、解雇撤回の原則を堅持して1047名の団結を取り戻せば、勝利は確実にたぐり寄せられる。そして本部を打倒し、真に国労を革命的に再生すべきである。」

11・4集会に結集し、労働者の団結したカで勝利を開こう
 国労組合員、闘争団に、今こそ「4者・4団体」路線の幻想から徹底的に決別すべきだと訴える。11・30は、さらに無一残な敗北を、国労のみならず支援勢力全体にもたらすものだ。

 勝利の道筋は鮮明だ。国労組合員・闘争団は動労千葉、港合同、関西生コン支部が呼びかける11・4全国労働者総決起集会(正午・白比谷野音)に結集しよう。動労千葉は、1047名解雇撤回闘争、反合運転保安闘争、JR総連解体・組織拡大の3つの方針を不屈に貫き、勝利の展望をこじ開けている。これをすべての国鉄労働者の闘う方針にしよう。11・4日比谷野音で、韓国の民主労総やアメリカのILWU、教育労働者との国際的連帯を打ち固め、労働者階級の真の団結を取り戻そう。


参考論文
20年目の「2・16」 今こそ原点にたち還ろう

「闘いの原則」を投げ捨てて、 勝利した闘いなど一つもない

動労千葉9名争議団の鉄建公団訴訟意見陳述


沖縄・辺野古で座り込み中! 2007年09月26日
海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!
『ジュゴン裁判で新事実』
「住宅の上空を飛ばないようにするためと政府が説明し続けている辺野古でのV字型滑走路計画について、アメリカ軍は「陸地上空を飛行することはありうるので、正しい情報を地元・沖縄に開示すべきだ」と主張していたことが明らかになりました。」

★QAB『ジュゴン裁判で新事実』

政府の人たちが国民をだますなんて当たり前のように行われているので、このニュースを見ても、「またか…」と思われた方がほとんどだと思います(;-_-;)
残念ながら、本当にこの国は腐ってますよね。
暗いニュースですいませんね。でもこれが現実なんですよね( _ _)さあ、どうしましょう。
kitihantai555 at 00:28

辺野古から緊急情報 2007年09月26日

9/26・8:30

今日は現在のところ作業船の動きは見られないようです。陸上からの監視行動と座り込みを行なっています。ブッシュさんが国連でまたもや朝鮮民主主義人民共和国に対する批判を展開しました。沖縄での爆撃練習はそのためのものだったのでしょうか。それともイランへの攻撃と同時に開戦するつもりでしょうか。アメリカは非常に不安定な国です。日本と同じく・・。at 09:18

軍事政権? 2007年09月25日

今日の辺野古では4隻ほどの作業船が出て行きましたが、陸上からの監視行動のみ行なわれ、船での追跡はなされていません。また今後の対応についてのミーティングも行なわれたようです。

さて、福田さんが首相に任命されました。内閣は少しばかり面子が変わるようで、テレビの情報では町村さんが官房長官、高村さんが外務大臣、そして何と元防衛庁長官の石破さんが防衛「相」になるとのことです。どうやら福田内閣は軍事政権だったようです。解散総選挙後にどうなるのか全く分かりませんが、福田さんは何を考えているのでしょうか。at 17:42

真実はここにある  作詞・作曲ーえびのから
東京・なんぶ星野文昭さんを救う会 のプログから転載
Fumiakiko詩画集を手にしたその時
温かさと切なさに涙があふれた
春・夏・秋・冬と巡り来る季節を
冤罪と闘いながら生きてきた二人

やってもない罪をきせられて囚われたあの日から
30年余の時間が流れた現在(いま)もまだ徳島刑務所の中
キャンパスの上では二人の絆(あい)が色付くのに
抱きしめ合う自由も奪われ続けたまま

星野文昭展に訪れた日の事
ある人が暁子さんにこう話しかけました
「あと10年も経ったら70(歳)になちゃうよ。二人で過したいでしょう?
このままじゃ辛いでしょう?やっていない事でもやったと言えば早く出てこれ
るんじゃないの?出てきた後でまた裁判を始めたらいいんじゃない?」

キャンパスで重なる二人の心と心が
ただ静かに問いかける・・・真実はどこにあるの?と
「自分に嘘をついて生きていく事がどれだけ辛い事でしょうか。それだけはで

きないですよね」
と答える暁子さん

真実は・・ここにある
文昭さんに自由を
文昭さんに自由を

9月25日(火)
昼食はカレー(ハネやん+ディパックMIX)、チューやん作ポテト 
今日の祐樹君。随分、いつかりした顔付きになりました
エアコンを掃除する新亀さん
外環道・青梅街道インターチェンジ建設絶対反対!署名
火曜日恒例、杉並・井荻駅 、杉並・民営化絶対反対!街宣
夕食は、豚・鶏・椎茸・シメジ・平茸、エノキダケなどの鍋

根津さんの停職『出勤』日記10月5日の行動について
皆様
根津さんの停職『出勤』日記
 
 
と転送です。
田中哲朗 
 
根津公子です。BCCでお送りします。
 
今週で停職『出勤』は終わり、来週からは、南大沢学園養護学校の中に出勤します。やっと仕事に戻れます! しかし同時に、処分日の3月31日に対してカウントダウンに入ります。
この現実のなかで、解雇させないための行動をしっかり進めたいと思います。皆さん、お知恵とお力をお貸しください。
日記の後に、10月5日の都庁前一日行動について案内を掲載します。ぜひいらしてくださいますよう、お願い申し上げます。
 

停職「出勤」日記19

9月19日(水)

南大沢学園養護学校に。今朝は、近藤さんとTさんの方が私よりも先にいらしていた。やや遅れてSuさんが見え、みんなで生徒の登校を迎えた。生徒たちの登校が終わった頃、西八王子から10km走ってMさんが、国分寺からは若い3人の女性が、そしていつものSさん、Mさんと、総勢9人がいらした。

 

今日は暑くもなく、いい天気だったからか、外での授業が多く、子どもたちが次々に外に出て行った。私だけでなく、皆それぞれが子どもたちに声をかけ、にっこりする時間を楽しませてもらった。訪問者の半数はもう、お馴染みの人たちになりつつある。

 

みんなをいつもの喫茶室に案内し、100円のお茶とMさんが差し入れてくれたお弁当で交流した。こうしているとのどかなものだ。

  

9月20日(木)

鶴川二中へ。生徒の登校が終わった頃、ご近所にお住まいのMさん母子、Rさんがいらした。私を記録されているSさんたちもいらしていたので、校門前はにぎやか。「今日は大勢だなあ」と学校前にお住まいのおじいさんIさんも加わって、井戸端会議。しばらく後に、Yさんは市民センターで学習会をするというので立ち寄られ、Mさんのお友だちのTさん母子も寄っていかれた。Mさんは、2月に鶴川で開かれた「君が代不起立」の上映会に参加された方。Tさんは、Mさんにその後映画を見せてもらって、関心を持たれた方。Yさんは、昨年ここ校門前で知り合った方。皆さん、校門前「出勤」と映画で知り合った方々だ。

 

立川と比べ、私に過剰反応し、組織的なバッシングが起きた鶴川の地では、それにおかしいと思われる方が意思表示され、こうして訪ねてくださることもまた多い。そういう出会いが去年も今年もたくさんあった。異動させられる度に、たくさんの出会いがあるのはうれしい。

  

9月21日(金)

都庁第一庁舎前でチラシまき。22人の方が参加してくださった。今日も初めての方が2人。高齢の方が通勤電車で混雑する中を参加してくださることに、本当に感激する。夏に体調を崩されたIさんがいらっしゃらないのが、気になる。

 

マイクを持って話をしている私に、笑顔で挨拶をしてくださった方がいらした。私も話しながら、笑顔の会釈を返した。勇気づけられる。

チラシまきに混じって「『君が代』解雇をするな」の署名を呼びかけたSさん、署名に応じてくれたのは、3人だけだったと言う。駅頭でするよりずっと反応が悪い。都庁の前での署名は周囲の目が気になるんだろう。

 この後は、ニュースの発行作業。

 

10月5日の行動について

以前お送りした名称は仮でした。決定した名称は、

「処分より対話を! 都教委に「君が代」解雇をさせない!都庁前One dayアクション」

・10月5日(金)8:00〜17:00

・都庁第一庁舎前の歩道

   建物2階部分の道ではなく、1階部分の道です。

・8:00〜9:00 ちらしまき

 9:30〜11:30リレートークと歌や演奏等1回目

 12:00〜14:00    2回目

 15:00〜17:00    3回目

 

・「根津・解雇をするな」と都教委に要請、質問等をします。各団体・個人で要請書や質問書を文書でご用意くださると、それを持って、都教委の担当に会えるはずです。質問書には、後日回答をもらうために、連絡先を書居ておくのがいいかと思います。

・できれば、通行人にアピールするようなものをご用意ください。

・一日行動ですが、どの時間帯でも可能なところで、ぜひご参加ください。

 

◇遠方で参加できない個人・団体は、都教委に要請や決議をあげてください。

全国の人たちの「都教委は君が代解雇をするな」「教育を破壊するな」、「教育基本法改悪の具体化を許さない」の声を届けてください。

どうぞよろしくお願いします


沖縄・辺野古で座り込み中!
海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!
『自然保護協が撤回要求/「普天間」代替アセス方法書』
「日本自然保護協会(東京都、田畑貞寿理事長)は二十日、米軍普天間飛行場代替施設に関する環境影響評価(アセスメント)方法書の撤回を求める意見書を沖縄防衛局の鎌田昭良局長に送付した。」

★沖縄タイムス『自然保護協が撤回要求/「普天間」代替アセス方法書』
★日本自然保護協会


★「現況調査(事前調査)」中止、アセス方法書撤回を求める意見書を提出しよう!
27日(木)締切です! kitihantai555 at 23:42

辺野古から緊急情報 2007年09月24日

9/25・8:30

今朝も作業船4隻が「はみあと調査」の準備を進めている模様です。こちらは陸上からの監視行動と座り込みを行なっています。それからアセス方法書への意見のとりまとめも行なわれています。期日直前ですが以下に案内を引用します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(以下引用)

「辺野古アセス方法書に対する意見書」への提出を呼びかけています。以下のHPもご参照ください。
maxiさんのアセス「方法書」関連資料と解説
ジュゴンネットワーク沖縄

意見書は難しい文章でなくても、簡単でも、5?6行でもかまいません。あなたの意見を書いて下記に送ってください。

「締め切り」9月27日

様式は自由ですが、下記の事項を含めてください。
・タイトル
『普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価方法書に対する意見書』
・文書右上に「日付、住所、氏名」(複数枚にわたるときはページ毎、右上にページ番号)
書式参考


送り先は「沖縄防衛局」
 郵送(9/27当日消印可)
 手渡し、ファックス可。eメール不可
 住所:〒900-8547沖縄県那覇市前島3-25-1
 fax:098-866-3375

なお、26日までに下記アセス監視団宛にお送りいただけば、まとめて提出いたします。直接送られた方は、沖縄防衛局に言い逃れされないためにも、提出意見書(写し)をお送りください。

〒902-0061
沖縄県那覇市古島1-14-6 教育福祉会館407号
TEL 098-885-3008 / FAX 098-885-8230
沖縄ジュゴン環境アセスメント監視団
郵便振替:01720-4-112015   08:54

時事通信・9/24

来年にもイラン攻撃の可能性=核開発問題でイスラエル-米誌
(ニューヨーク23日時事)米誌ニューズウィーク(電子版)は23日、消息筋の話として、イスラエルが来年にもイランの核施設を攻撃する可能性があると報じた。同誌は、イスラエルにとって今後3カ月が極めて重要な時期になると指摘。イランがウラン濃縮活動を停止しなければ、イスラエルは軍事力で対処せざるを得なくなるとした上で、外交的な取り組みが不調に終わった場合、「2008年は行動を起こす年になる」とのイスラエル政府筋の発言を紹介している。at 12:03

9/24・9:00

今日は作業船二隻でジュゴンのアマモの「はみあと」調査を行っている模様。こちらは陸上からの監視行動をしています。それからニュースで、今後イランがウラン濃縮を中止しないならば、イスラエルはイランの核施設空爆に踏み切ると報道されていました。脅しか牽制か分かりませんが、アメリカ軍による沖縄での爆撃訓練の理由とリンクしているようにも思えます。ニュースに注目してください。at 09:21


No.

青年に訴えるE 新小岩支部長 佐藤 正和
本当に鉄道が好きだったら、今を変えていかないとダメだ

事故の増加と日貨労の裏切り
 貨物では、今事故がすごく増えている。最近も本線をバックしちゃったとか、タイマーかけ忘れて寝ちゃって発車時間を遅らすとか、うっかり事故がすごく多い。まだ、今年度になって半年経っていないのに、前年より事故が11件増えている。会社は、「眠気防止をやれ」とか精神的な締め付けばかりやってくるけど、労働学校で学んだことで言えば「疎外された労働」ってやつで、みんな食わなきゃいけないから、夜勤とかきつい仕事をやって働いている。根本的には今の労働条件が問題。会社側は日貨労の革マルを使って貨物の労働者を支配し、厳しい労働条件を強制している。「国鉄改革だから労働強化は仕方ない」ってね。有名な話だけど、日貨労の前委員長は「東京貨物ターミナルから東海の稲沢まで一気に走れ」と言った。だから事故が増えている。
 しかも日貨労は、コンテナのクリーンアップ作戦と言って、「今月のクリーンアップ作戦の日は何日です」って組合掲示板に出して、休日に組合員を呼び出している。要するに会社におべんちゃらを使うためのタダ働き。

絶対多数派に!
 日貨労は、自分たちのことを「責任組合だ」と言うけど、分割・民営化のあの裏切りの論功行賞で多数派になっただけで、実際は誰からも支持されていない。権力とつるんで組合の執行部に座っただけだから、動労千葉は小さいとはいえ、それに対抗して日貨労全体を打倒し、組合員を獲得していかなきゃいけないというスタンスを持ち続けたいと思うんだよね。
 貨物職場(千葉機関区、新小岩派出)には、日貨労は、検査と内勤に二人しかいない。一人は定年間際の人で工場から配転されてきた。だけど、貨物でも組織拡大は最大の課題。
 彼らは本線をおりるとか、体の具合が悪くて来たけど、千葉機関区、新小岩派出は動労千葉が仕切っているわけでしょう。本来なら内勤や検査は、高齢者とか動労千葉の組合員が行くポスト。だからといっていじめたりしないで、正論でオルグしている。
 今は二人だけど、千葉に基地がある限り今後は新採を入れなきゃいけなくなってくる。いま貨物は、大量退職を見込んで、5年間毎年新採を300人も採ると言っている。だからこれからが勝負だ。

労働学校で学んだこと
 労働学校で学んだけど、賃労働と資本の関係は非和解的だ。労働者を搾取して資本は成り立っている。労働者同士を分断し競わせ、資本の間でも激しい競争をしている。貨物もコンテナ船やトラック等と激しく競争している。競争に勝つためにはコストダウン。だから事故も減らないし、俺たちの給料もいつまでたっても上がらない。いくら貨物鉄道に情熱とかプライド持って仕事しろとかいったって、こんな貨物の労働条件じゃもてるわけない。
 本来労働組合は、海運とかトラックの労働者と連帯し団結して、全体の労働条件よくしていかなければならない。そして今の競争原理−弱肉強食の世の中を変えて、労働者が誇り持って団結して働ける社会を作らなければいけない。俺は労働組合とはそういうものだと思う。
 千葉機関区と新小岩派出は動労千葉が多数派占めているから、年休の申し込みなんか要員不足できつい中でもみんなで助け合っていける。要員不足については、新鶴や吹田はもっと酷い。千葉とはレベルが違う。労働者が団結して闘えばこんな現実は変えることができる。そういう職場の中の闘いから大きな夢を語って、世の中を変えていかなくてはならない。そのためには動労大改革の原点である戦闘的階級的労働運動を絶対復権したい。

「あきらめ」が一番悪い
 3・18や6・9のワーカズアクションのように、青年労働者の闘いが始まっている。JRに働いている青年労働者も絶対それと無縁ではないと思う。所属組合の違いをこえて労働者階級として獲得していくような発想が必要だと思う。だから、職場生産点の闘いと世の中を変えていく闘いを結びつけたい。それは11月労働者集会にストレートにリンクする。
 世間と比べるとJRの場合は、一応正規雇用が主流だ。動労千葉が闘って労働条件守ってきたけれど、それだけじゃ今の労働条件だってこの先があるとは思えない。これまでの闘いで築かれた力関係の中で今がある。未来永劫あるということじゃない。だから団結して闘わない限り守っていけないということだ。
 最後に言いたいのは、「やってもしょうがない」と、あきらめてしまうことが一番良くないってこと。正しい怒りを持つことが大事だと思う。許せないことは許せないとちゃんと言えること。結構、貨物の社員は鉄道が好きな人が入っていて、会社は労働条件はきついけど、マニアなら文句も言わないだろうと見ている。本当に鉄道が好きだったら、今を変えていかないとダメだ。貨物支部は組織拡大の先頭にたって、若い仲間たちと一緒にスクラムを組んで闘いたい。

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!

9月24日(月)
動労水戸に勝利判決 9・13 運転士登用差別に断下る(9月13日)(pdf)
動労千葉を支援する会 のホームページから転載



沖縄・辺野古で座り込み中!
海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!

辺野古から緊急情報 2007年09月24日
9/24・9:00

今日は作業船二隻でジュゴンのアマモの「はみあと」調査を行っている模様。こちらは陸上からの監視行動をしています。それからニュースで、今後イランがウラン濃縮を中止しないならば、イスラエルはイランの核施設空爆に踏み切ると報道されていました。脅しか牽制か分かりませんが、アメリカ軍による沖縄での爆撃訓練の理由とリンクしているようにも思えます。ニュースに注目してください。at 09:21

作業船出港  2007年09月23日

今朝は5隻の作業船が辺野古から出港して行きました。汀間(てぃーま)漁港からの船と共に船団を組んで作業強行になると見られます。是非駆けつけてください。 09:17

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もっと見たい方は、今日の祐樹コーナーへ

やんばる東村 高江の現状

ロハスな暮らしの上空に戦争のためのヘリが舞う
のホームページから転載






10・7三里塚全国集会に大結集を
反対同盟のブログから転載

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