12月25日(月) |
昼食はディパックさんのカレー | ||
久々の庄ちゃん | ||
犬さんチーム、三つ巴 | ||
文科省要請行動 東京駅… |
急いで、新宿に移動して・・・ |
都庁前 One Dayアクション 第2弾 |
12月25日、文科省要請と文科省前行動のお知らせ |
沖縄戦の歴史歪曲を許さず、沖縄から平和教育をすすめる会 のブログから転載 |
遅くなりましたが、今日行われる「文科省要請と文科省前行動」についてお知らせします。首都圏にお住まいの方、今から首都圏へ向かわれる方は是非ご参加ください。 ------------------------------------------------------------------------------------ 文科省要請と文科省前行動のお知らせ 日時:12月25日(火) 文科省要請 午後4時から(予定) 文科省前行動 午後4時半〜6時くらいまで (丸の内仲通り、http://www.mext.go.jp/b_menu/soshiki2/map.htm) 今、丸の内はクリスマスイルミネーションに輝いています。 けれども私たちは、62年前の沖縄で起こった惨劇に思いをはせ、この事実をどうしても消そうとする文科省に対し、静かにでもはっきりとNOと言います。 集合:15:45 文科省前丸の内仲通り 16:30〜17:00まで情宣行動 要請団からの報告など 17:00〜全員で文科省周辺でチラシまき。 また、きれいなチラシを準備しました。 この日は「つくる会」も午後早い時間に文科省要請・文科省前宣伝行動、院内集会を持ちます。 今回は、時間的にぶつかることはありません。 向こうも必死です。 日本会議系の彼らを支持する議員は、とても多いと思われます。 (福田首相も日本会議メンバーだそうですし) どうぞ一人ひとりの創意工夫で、できるだけ今回の行動を盛り立てて下さい。 できるだけたくさんの人が参加して下さるように、連絡を回して下さい。 たとえ取り上げてくれなくても、この要請&行動をマスコミに知らせて下さい。 今私たちができることの最善を尽くしましょう。 |
軍強制記述は「回復」 自民山崎氏が示唆 琉球新報 (12/25 16:02) |
【東京】山崎拓自民党沖縄振興委員長は25日、沖縄戦の「集団自決」(強制集団死)で日本軍による強制の記述を修正・削除した教科書検定意見問題について「記述は回復されるだろう。総理が(27日の)訪中前に何らかの発言をすることになっている」と述べ、福田康夫首相が26日に記者団との定例会見で、検定問題に関して発言することを明らかにした。首相は沖縄戦の実相を学校教育の中で語り継ぐ必要性を強調するとみられる。 |
山崎氏「記述ほぼ復活」/「集団自決」検定撤回 沖縄タイムス 2007年12月25日(火) 夕刊 1面 |
文部科学省が高校の日本史教科書から、沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」に対する日本軍の強制を示す記述を削除させた教科書検定問題で、「教科書検定意見撤回を求める県民大会」実行委員会の幹部ら六人が二十五日朝、三度目となる文科省への要請行動のため上京した。要請団と面談した自民党沖縄振興委員会の山崎拓委員長は「集団自決」への軍強制を示していた検定前の記述がほぼ復活すると述べた。また、岸田文雄沖縄担当相が内閣府の沖縄戦関係資料閲覧室の機能を強化する考えを示した。
山崎委員長は、県議会議長の仲里利信・県民大会実行委員長ら要請団と正午すぎに面談し、教科書会社からの訂正申請に対する文科省の対応の結果、「ほぼ検定前の記述に戻るのではないか。ただ、直接的に軍が命令したとの記述にはならないと思う」との見通しを示した。 要請団はその後、岸田文雄沖縄担当相とも面談した。岸田沖縄担当相は沖縄戦関係資料閲覧室の資料をインターネットで閲覧できるようにするなど、機能強化を図る考えを示した。 文科省は「軍の強制」を示す記述回復を求めた教科書会社からの訂正申請に対し、沖縄戦の「集団自決」について「直接的な軍命は確認できていない」などとした教科用図書検定調査審議会の指針を示し、教科書会社に「軍の強制」を薄めた記述での再訂正をさせている。 九月二十九日の県民大会では、検定意見の撤回と記述回復を求める決議がされており、県民大会実行委は教科書審議会の指針に抗議するとともに、渡海紀三朗文科相への面談を求め、「軍の強制」を示す記述の回復と検定意見の早期撤回を求める予定。 仲里委員長は「十一万六千人の意思が、文科省職員や審議会の一握りの意見で拒まれるようなことがあれば、県民一丸となり長期的に検定意見撤回と記述回復の実現に取り組むことになる」と決意を述べた。 |
沖縄戦資料をネット公開へ 教科書問題で沖縄担当相 (共同) 2007年12月25日 17時07分 |
沖縄戦をめぐる高校歴史教科書の検定問題に絡み、岸田文雄沖縄担当相は25日、内閣府の「沖縄戦関係資料閲覧室」(東京都港区)を、より利便性の高い場所へ移転し、所蔵資料をインターネットで閲覧可能とするための経費を2008年度予算に計上する方針を明らかにした。 教科書問題で「日本軍による強制」の記述を回復するよう要請に訪れた沖縄県議会の仲里利信議長らに語った。閲覧室は02年にオープン、防衛省や外務省などが保管していた沖縄戦に関する公文書の写しや書籍を収集、公開している。 内閣府によると、予算規模は約1900万円。国立国会図書館に隣接する建物に移設予定で、施設面積も約2倍になる。 岸田担当相は「教科書記述については所管外なので発言できないが、閲覧室をより多くの方々に有効活用してもらうことで、できるだけこの(教科書)問題に資するよう努力したい」と述べた。 |
やんばる東村 高江の現状 |
ロハスな暮らしの上空に戦争のためのヘリが舞う |
のホームページから転載 |
N1ゲートでは2007年12月25日 |
防衛局が帰ったあとでN1にたどりついたので、話をうかがったところ
ジャリを積んだ業者のトラックが、N1ゲートにバックで入ろうとして 止めようとゲート前で立ちふさがっていた2人を 車で押してしまいました。 幸いけがは、なかったようです。よかったです。 作業は中止になり、N1ゲート内にはトラックは入りませんでした。 沖縄防衛局か県警がビデオで一部始終撮っているので 問い合わせ 抗議などは TEL 098 868 0174 沖縄防衛局へお願いします。 takae−t |
入られました! |
今、沖縄防衛局が那覇相互警備さんを20人以上雇って、ゲート前に座り込むSくんを引き抜いて、10トントラック2台をN4ゲートに入れました。
N1の状況はくわしくわかったらまた書きます。 出来る方は沖防に抗議の電話をお願いします。 TEL098 868 0174 です。 お願いします。 |
緊急事態 |
今高江のN4N1に防衛施設局が50名程詰め掛けています。ダンプが二台N4に入った模様。N1は今は車両侵入防いでいます。人手が足りません。集まれる方は至急高江に来て下さい。お願いします。12月25日13時マーティ
Posted by 高江イイトコ
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おおかな通信2辺野古情報(旧:辺野古から緊急情報) |
12/25・14:30 |
沖縄からの情報です。 高江ゲートN4、N1に、防衛施設局と警備会社が50名ほど詰めかけました。N1は守ったのですが、N4ゲートに10トン・ダンプ2台に入れられてしまいました。現場には人が集まってきていますが、油断は出来ません。24時間での警戒を初めて、6ヶ月、契約では工事は来年2月までに終了することになっています。これから更に緊張した日々が続きます。高江は、警戒箇所が広範囲に分散し、24時間体制のためどうしても人数が必要です。現場に向かえる人は一人でも多くご協力をお願いします。 名護IC→西海岸を北上→塩屋湾を右折→東海岸へ→ 東村平良を左折→県道70号線をそのまま北上→高江共同売店を越えてしばらく進むとN4地区ゲート。更にジャングル戦闘訓練メインゲート、N1地区ゲートと続きます。 詳しくは「やんばる東村 高江の現状」 なお、辺野古では、早朝からボートを出して、2ヶ所でパッシブソナーの引き上げを止めて続けています。こちらも人が更に必要となってきます。at 14:28 |
今朝は5船団10隻の作業船が出ています。4船団はライン調査、1船団はソナーの引き揚げを行なっている模様です。こちらはゴムボート2隻に乗り込んで追跡、監視行動中です。at 09:21 |
12月24日(日) |
■12・25都庁前 One Dayアクション 第2弾 とき◆12月25日(火)正午〜午後7時 ところ◆都庁第一庁舎前の歩道 主催◆河原井さん・根津さんらの「君が代」解雇をさせない会 |
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12月22日、新潟市内において「くり反すな!羽越線事故 投げ捨てるな!1047名解雇撤回 民営化・規制緩和―格差拡大に反撃を!新潟集会」が開催され、国労、自治労の組合員など30名が参加した。集会では、国労新潟支部執行委員の星野文男さんが「闘いなくして安全なし―JRの合理化と闘おう」という報告を行ない、国労秋田闘争団の小玉忠憲さんが「今こそ原則にたち帰り、勝利の展望を切り開こう!―4者4団体路線からの根本的決別を」と題した講演を行なった。 |
12月23日(日) |
外環道についての国交省申し入れ報告 |
みなさまへ 25日に国交省の国幹会議が行われ、外環の基本計画化が行われるということを聞き、昨日21日に急きょ国交省に対する陳情を行いました。 地元町会長をはじめ、地域の住民12人が参加。民主党の小川敏夫参議院議員が紹介議員として立ち会ってくださいました。 朝日新聞に報道されましたので、画像を添付します。どうぞお使いください。 また、陳情書そのものも添付します。 その後、陳情書をもって、衆院参院の議員会館を回り、民主・共産・社民など野党議員などへの申し入れを行いました。今後、「公共事業チェックの会」などにも働きかけていきたいと思います。 よろしくご協力をお願いします。 ●石原都知事の「(外環について)住民には我慢してもらう」という記者会見発言がありました。該当個所を紹介し、下にアドレスを貼り付けます。 http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20071222ddlk13010301000c.html ↓ ★該当個所 【外環道整備】 −−(基本計画を審議する)国幹会議の開催が決まった。 ◆「既定路線。(法人事業税)3000億円に関係ない話で、根回しもしたこと。できるだけ迅速に整備計画路線に格上げし、着工に向かって進みたい」 −−環境に影響は。 ◆「きりがないことでね。むしろ整備されることで空気の汚染も緩和、合理化されていくと思います。まあ、木を1本切ることが環境破壊とは必ずしも言い切れない。全体の環境維持のためには必要なことだと思いますから、周りの方に我慢というか評価をしてもらって、理解していただきたい」 −−(開発を)最小限にするために国へ働きかけをするか。 ◆「はい。現場を持っているのは東京だから、東京の言うことを聞けばいいんだよ」 石原語録:知事会見から 外環道整備/五輪招致ほか /東京 ◇木を1本切ることが環境破壊とは言い切れない−−外環道 ◇日本人はばか正直、手練手管下手−−五輪招致 【外環道整備】 −−(基本計画を審議する)国幹会議の開催が決まった。 ◆「既定路線。(法人事業税)3000億円に関係ない話で、根回しもしたこと。できるだけ迅速に整備計画路線に格上げし、着工に向かって進みたい」 −−環境に影響は。 ◆「きりがないことでね。むしろ整備されることで空気の汚染も緩和、合理化されていくと思います。まあ、木を1本切ることが環境破壊とは必ずしも言い切れない。全体の環境維持のためには必要なことだと思いますから、周りの方に我慢というか評価をしてもらって、理解していただきたい」 −−(開発を)最小限にするために国へ働きかけをするか。 ◆「はい。現場を持っているのは東京だから、東京の言うことを聞けばいいんだよ」 【五輪招致】 −−来年は招致競争が本格化する。伏魔殿的な戦いと言ったが。 ◆「もっとドロドロしたものがあるみたい。覚悟を持って臨まないと」 「しかし、日本人は手練手管うまくない。ばか正直でね」 −−IOC委員の投票で決まる。戦略は。 ◆「きめの細かい対処をしなくては。委員の奥さんは何が好きか、オペラか。チョコレートはハーシーかゴディバか。手分けしてやるしかない。裁定が合理的で理性的かといえば、そうでもないらしい」 【猪瀬直樹副知事】 −−就任から半年間の活躍ぶりは。 ◆「大変評価している。大変ありがたいと思っています。彼は調査の能力があって、何でも気になるとすぐ調べてくれる。幹部会で出るウナギが冷たくて、みんな我慢して食っていたけれど、彼がぱっと調べたら、お役人たちが粗相があっちゃいけないっていうんで、50分前に取るんだって」 「やっぱり関心の度合いだよね。役所から来た副知事とかじゃ、それなりの能力があってもさ、もうちょっと柔軟な幅の広いベクトルを持てないから」 【報道官制度】 −−作って1年になるが評価は。 ◆「あなた方の評価はどうなんだい。クレームがあるなら、直すこと直しますけど」 「私も年中ここに来るわけじゃないからね、当然必要だと思いますよ。いいんじゃないですか」 毎日新聞 2007年12月22日 |