日  誌
スケジュール

2007年4月D

4月13日(金)
昼食はダブル・ハンバーグ 新作・冷製トマトと鯖味噌缶のパスタ
シェフが差し入れ用の太巻きを作り、
夕方、荻窪駅北口で「ストップ! すぎなみ「丸ごと」民営化の街頭宣伝へ
北島邦彦さんにプレゼント
北口商店街を練り歩き 大人気です
北口街頭宣伝が終わり・・・
南口も練り歩き 事務所でシェフの太巻きを食べてもらいました
夕食は、野方ホープ軒のラーメン

リサイクルショップで民営化についてのワークショップ 2007/04/11 22:21
北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」

今川にあるリサイクルショップすぎなみで、北島邦彦を囲む交流会または(?)民営化についてのワークショップが開かれました。2時間ぐらいでしたが、いろいろな側面から山田区長が進める杉並まるごと民営化についての矛盾と危険性が浮き彫りにされたように思います。杉並区議会議員選挙のなかで、この杉並まるごと民営化との闘いがとても重要な争点であることに確信がもてました。民営化の問題点の暴露について、千葉のCさんからアドバイスのメール。民営化を前後する現場労働者の具体的ありようを暴露すると、民営化の犯罪性が具体的に浮かび上がってくる…と。まさしくそのとおりだ!Cさん、ありがとう。


改憲投票法案、特別委での採決強行糾弾!! 2007/04/12 22:10  
とめよう戦争への道!百万人署名運動 ブログより転載
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午後6時ごろ、衆議院・憲法調査特別委員会でついに採決が強行された。国会前で朝から「採決をするな!」と座り込みをしていた人々は、その一報に「絶対に許さない!」と怒りのシュプレヒコールを国会に繰り返し繰り返したたきつけた。
 直後傍聴からかけつけた西川重則さんの報告によれば、社民党の辻元議員の多くの疑問点指摘に与党が答えないまま審議打ち切り採決動議が出され、直後の野党の抗議の中で何も聞き取れないまま、議長の「起立多数」が2回繰り返され終了したというのだ。これで憲法法案を「可決」成立したとする今の国会とは何なのか!憲法を守るべき国会議員が憲法・国会法を踏みにじり破壊している!怒りは納まらない。

 この日、衆議院の安全保障委員会では米軍再編特措法案も、やはり審議打ち切り動議が出され採決が強行された。安倍首相の指示一つでこんな暴挙がまかり通る。本当に恐るべき国会だ。
 憲法改悪を要求しているのは労働者民衆ではなく大資本・経団連だ。その立場に立つ議員が国会を乗っ取っている。連合幹部もこの立場に絡め取られている。このことをはっきりと見据えよう。戦争に反対し、生きる権利を守るために職場・地域・学園で多くの労働者・学生にこの現実を知らせ、この情況を変えるために行動しよう。
 明日も国会前に朝10時から抗議の座り込みを行います!衆議院本会議は午後1時からです。かけつけられる方は国会へ!
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本工事が切迫 〔News〕――東峰の森伐採許すな

2007年04月12日
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空港会社の作った周辺緑化計画。中央左のピンクゾーンの中心に東峰の森が位置づけられ、保全される約束になっていた(本文参照)
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■空港会社東峰区に4月20日をめどに東峰の森そのものの伐採を行うことを通告してきました。東峰の森は地区の命の森です。「森は環境保護の観点から保全したい」との過去3度の約束も踏みにじり、仮処分の即時抗告の審理が終了していないにもかかわらず、伐採を強行しようとする空港会社の理不尽にあらためて、満身の怒りを感じざるをえません。
続きを読む "本工事が切迫" ≫
動労千葉を支援する会のホームページから
07年春闘ストライキの記録DVD(24分)完成 試聴

NEW4/11改憲一直線=国民投票法案反対闘争に決起

4月11日の面会写真です。 星の集い豊中
@刑務所前で
 天谷さんが右手にもっているのが、5年前刑務所の傍で拾われた桐の枝です。
「杖です」といったのですが、面会室へは持っていけませんでした。
A神山公園から             
@面会報告会
4月11日、桜咲く徳島刑務所で友人面会。穏やかな晴れ。
東京の天谷さん、豊中の南さん、暁子さんが面会。豊中の木下宏子さんが、ドライバーで付き添い。ご苦労様でした。

約30分の面会。南さんは、差し入れした「全軍労・牧港青年部の写真集」が届いたか、文昭さんにまづ確認。

夕方から面会報告交流会(^^)。旬の徳島イチゴ、ビールにあうフィッシュカツ、加藤さんサンドイッチ、河野さんのそば米汁(祖谷地方の伝統料理)はしみじみと美味しかったです。

天谷さん・・・「面会できてよかった。元気そうでした。入り口で、身分証明証がなくて、もってたカード見せたら、こんどからは持ってきてくださいね、なんていわれました。文昭さんは、お地蔵さんのようでした。」自己紹介では、身を乗り出して話されたそうです。刑務所近くから桐の枝をもって帰られました。桐は「女王の木」といわれて、文昭さんをもう一度お母さんのもとへ、という思いが込められてるそうです。

南さん・・・「会うのが念願だった。奥深山さんとは何度か。いろいろしゃべれました。再審しかないからがんばりましょう、と。笑顔が印象に残りました。沖縄は彼の原点ですから。今度会うときは、なんとしても外で会おうと思います。」
木下さん、ドライバーご苦労様でした。

暁子さん・・・文昭さんの体調は?・・・いつもの頭痛がしている。いまは教えてもらった「両手のバケツ回し」をやっているらしい。腕に腕章して出てきた。工場の副班長。4月の「類の見直し」での昇級はダメだった。(これには、一同ブーイング)2類だと、面会5回/月、手紙7回(現在3類は面会3回、手紙5回)。1類は外泊なども。

「無事故で12年間」が今回の2類昇級の基準。星野さんは「ゴキブリ事件懲罰」から10年。これで落とされた。ここにきて、あのゴキブリ事件がでてくるとは・・・ほんとに許せません。

文昭さんは「自分が再審に全力をかけていなかったことが、暁子にしわ寄せをして病気にさせてしまった。」と、雑居房で再審準備をされています。過密収容の中、雑居の仲間には、いつも気をかけもらって「神様」みたいに扱ってもらっているそうです。
お母さんのことは、明日話されるとのことです。

この後、お母さんのこと、都知事選挙のこと、徳島の選挙のこと、沖縄のこと、国民投票法のこと、東京の誕生日祝い集会(4・28「街」で開きます)のこと、来月の面会のことなど、話がつきませんでした

へとへとツアコン蜂起、日当改善訴え労組 朝日新聞 2007年04月13日09時06分

 「ツアコン」と呼ばれ、華やかなイメージもある旅行添乗員たちが、長時間労働や低賃金に悲鳴をあげて労働組合を結成、労働基準監督署も指導に乗り出した。業界慣行では何時間働いても日当が定額で、添乗員たちはこの慣行が労働基準法に違反していると主張。業界団体は逆に、業界慣行を正式に認めるよう厚生労働省に迫っている。

 「何時間働いても給料は同じなのに、負担は増える一方。働きに見合った賃金にして欲しい」

 海外ツアーの添乗員の女性(38)は今年2月、仲間と全国一般東京東部労組に入った。阪急交通社の子会社で、添乗員を派遣する阪急トラベルサポート(大阪市北区)に登録している。会社には「日当制」の見直しと、労働時間に合った残業代や深夜割増賃金の支払いを求めている。

 ツアーは朝6時や7時の朝食に始まり、夕食後も夜景観賞やナイトショーなどのオプションに同行する。早朝や深夜まで予定がつまったツアーが増え、労働時間は長くなる一方だ。業界団体の実態調査によると、国内外を問わず1日12時間を超える勤務が7割以上で、国内修学旅行では16時間以上が5割を超える。

 だが価格競争のなか、添乗員の待遇は抑えられたまま。日当の平均は国内9450円、海外1万3250円で、年収は約230万円にしかならない。しかも、ツアーごとの契約でボーナスも社会保険もないことが多い。

 音を上げた添乗員が労基署へ駆け込む事例も相次いでいる。派遣会社でつくる日本添乗サービス協会が把握するだけで、05〜06年に全国の8労基署が、派遣会社や旅行会社に対し、きちんとした労働時間管理や休憩・有給休暇の保障、残業代の支払いなどを指導。実際に残業代を払う例も出ている。

 だが、業界側は「日当制は長年の慣行」と譲らない。「海外にも出かける添乗業務は労働時間の把握が難しく、本人の裁量も大きい。拘束時間は長いが、すべて労働時間ではない」(日本旅行業協会の樫村隆二・総務部長)と主張。業界団体の連名で2月、厚労省局長あてに、業務の特殊性から時間管理をしない慣行を認めるよう異例の申し入れをした。

 添乗員側は「ツアー日程は分刻みで、携帯電話もあり労働時間が把握できないはずがない」と反発を強める。今月末、同省に業界の申し入れを認めないよう要請を行う。



4月12日(木)
毎週水曜日(大体)の夜7時30分〜

9時は、パクさんの韓国語講座。

本日、第一回
昼食は残りものの鍋焼きビビンバ 鯵の干物
夕食はウナギ・チラシ寿司 キノコ豆腐
残りものの肉じゃが

雨天ついて改憲投票法案阻止のデモ 作成日時 : 2007/04/11 19:50  
 11日夕、改憲投票法案に反対する集会が霞ヶ関の弁護士会館で開かれた。800人以上が集まった。主催したのは「憲法と人権の日弁連をめざす会」(代表・高山俊吉弁護士)。冒頭、主催者を代表して高山弁護士は「与党は12日の午後、採決強行を構えているが(特別委員会は午前11時〜正午、午後3時から再開〜17時)、闘いはまだこれから。怒りを総結集していこう」とアピール。

 講演者の高橋哲哉さん(東大教授)は「支配者は今、明治政府と同じことを繰り返そうとしている。だから改憲法案の強行だ。絶対阻止で立ち向かおう」と話した。

 猿田弁護士が国会状況を報告、法案で運動が禁止されている教育者から渡辺厚子さん、公務員から自治労横浜の庄山さんが闘いの報告をした。

 明日あさって午前10時からの国会前行動に集まることが呼び掛けられた。集会後、銀座を元気よくデモ行進した。
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4月11日(水)
リサイクルショップ「杉並」で、ストップ! すぎなみ民営化について、あついトークが続く
10数人の人が、北島邦彦さんの話を聞きに来ました
今日の「街」
昼食はバン。ポテトサンド 玉子サンド チーズとハムのほっとサンド
デザートはバナナ・ヨーグルト
パンの耳のピザ風
夕食は日韓連帯メニュー・鍋焼きビビンバ、肉じゃが、焼き鳥
ナスの揚げびたし ウ姉妹・「街」初の食事会
ギバちゃん、夕食を食べに登場 →
今日の国会前、座り込み
28日、「街」で星野さん誕生集会
ブログ書込み禁止が解除されて、いよいよ区議選本番へ!
(写真は荻窪駅で「ストップ!杉並まるごと民営化」反対の街頭宣伝)

 公職選挙法によるブログの書込み禁止(都知事選告示期間中)が解除され、ようやく再開することができるようになりました。労働者民衆の宣伝手段であるネットや街頭宣伝活動を規制し、結局は大政党に有利になるように規定されている公職選挙法など、早々にぶっ壊していかなければなりませんね。

 ところが解除されたのもつかの間、今度の日曜日には区議選が告示されるので、またまた書込み禁止になってしまいます。1週間はバリバリとブログするぞ!

 というわけで、4月22日区議選投票日に向けての私の決意を、街頭ビラ『すぎなみ未来BOX』より転載します。いつもよりさらに長文ですが、必読です(?)

 <山田区政と区議会を労働者の闘いでひっくり返そう>
 葉桜の季節を迎えました。1年のうちで一番ボンヤリとしてしまう時期なのかもわかりませんが、ビシッとしなければならない政治の季節でもあります。4月22日は杉並区議会議員選挙です。

 今回の杉並区議会議員選挙最大の争点は、山田区長が昨年来進めている『杉並行政サービス民間事業化提案制度』を白紙撤回に追い込むことだと考えています。区が実施しているすべての事業を民営化の対象にするこの計画は、私たち労働者住民にとって何ひとついいことのない、まったく許しがたい悪政の典型です。

 区で働く労働者の職場を奪って首を切る。民営化を請けた資本の下で働く民間労働者は、とことんまで賃金を切り下げられて極限までの労働強化を強制される。官民を問わず労働者の権利を奪い、生活を破壊する。労働者をバラバラに分断して団結を破壊し、資本の攻勢に抗議する力さえ削ぎ落とそうとする計画です。「労働者の権利を守り、労働者の団結にもとづいた行動をともに闘う」ことを政治信条にして、私はこの杉並で活動してきました。その立場からすれば、この「杉並まるごと民営化」攻撃は、何がなんでも白紙撤回させなければならないと考えています。

 また、民営化によって、昨年埼玉県であった市営プールでの水死事故や、学校給食のスムーズな提供ができなくなっている現状など、様々な矛盾が表面化しています。手数料のアップや新しい手数料の設定など、私たち労働者住民の生活を直撃する可能性もきわめて高いものです。「杉並まるごと民営化」は、わずかな年金で暮らす高齢者の生活破壊であり、のびのびと育っていくべき子どもたちへの犠牲の集中でもあります。絶対に許せません。

 さらに、年間2700億円にもなる杉並区の事業を、大資本の利潤追求のマーケットとして差し出すのです。そこに新しい莫大な利権が生まれ、労働者住民を足蹴にして政治家としてのし上がっていこうとするファシスト山田区長の腐敗した野望が見え隠れします。

 何ゆえにこんな悪政がまかりとうろうとしているのか!現在の杉並区議会の中に、こうした山田区政と徹底して対決する、体を張ってでもこのファシスト区政をぶっ止める…そんな政党もなければ、そんな議員もただ一人としていないからです。おしゃべりをしているだけで「先生」のイスに納まっている議員ばかりじゃないでしょうか。いま本当に必要なのは、区民の「代表」や「代理人」ではなく、労働者住民とともに議会に乗り込んで、議会の腐敗とペテンを暴く槍の穂先になれる革命的議員だと思います。労働者住民の権利を奪い生活を破壊するためのおしゃべり機関、ファシスト山田区政の応援団と化している堕落した議会など、その根底からひっくり返してゴシゴシ洗濯してやらなければなりません。いまや「革命の時代」です。

 4月22日は、私たち労働者住民を4年間抑えつけだまし続ける議会をつくる日ではありません。私たち労働者住民の手に議会をとりもどし、私たち労働者住民こそが区政と議会の主人公になる日です。ともに闘いましょう!

 4.11国会行動に起とう!!
とめよう戦争への道!百万人署名運動 ブログより転載
 統一地方選挙、特に東京都知事選挙の結果を受けて、自民党与党による改憲国民投票法案の衆議院採決情勢が一挙に強まりました。明日の憲法調査特別委員会の理事懇談会でどうなるかわかりませんが、与党は12日(木)特別委員会採決、13日(金)衆議院本会議採決を強行しようとしています。何としても阻止するために全力をあげましょう。 4月11日の国会前行動が重要となりました。国会前集会・国会デモにぜひ参加しましょう。百万人署名運動もこの日、国会前集会に参加した後、国会前に座り込みます。議員要請なども行います。 ...続きを見る

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