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辺野古と共に!国会前座り込み
 国会座り込みの様子を毎日更新!!
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反対同盟の歌
CD 2006年7月10日発売!
基地は いらない
沖縄にも・韓国にも・日本にも…世界中のどこにも!
着工阻止決戦を宣言し、熱気あふれる旗開き
ソウル・ワーカーズ・ユニオン(準備会)
福祉労働者連帯ユニオン(正式名)
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2007年2月A

2007年日誌

2月3日(土)
昼食はサンマ煮 揚げナスのおろし合え 炊き込みご飯
沖縄からアルファーさん登場 大越・時計マイスターに興味津々
アルファーさんと記念写真
★やらせ改悪教育基本法を許さない
★処分撤回! 解雇撤回!
★「日の丸・君が代」強制反対
2・3 総決起集会
主催者発表を聞き逃したけど、500人ほどが集まりました 
まずはハネやん弁当で腹ごしらえ
主催者の基調報告の後に、教育基本法改悪反対闘争を闘って
  ・リレーハンスト&座り込み行動の報告
・全国連終会の「総括」 呼びかけ人 大内裕和さん
☆予防訴訟勝利9・21判決をどのように活用していくか ・予防訴訟の会-永井栄俊代表世話人 ・予防訴訟弁護団副団長 澤藤統一郎弁護士 ・被処分者の会の闘い/☆被処分者たちの2/9東京地裁への提訴/・被処分者の会
伏見さん/☆さまざまな裁判闘争 ・被解雇者の会 ・嘱託不採用者の会 ・処分撤回を求める会
・河原井・根津さんらを
「解雇させない会」河原井さんの
アピール
☆卒業式・人学式にむけた取り組み
☆卒業式当日のビラまきの取り組みについて
☆ビラまき監視弁護での連帯/雪竹奈緒弁護士
☆都教委の教育破壊の現状/杉並区の場合
☆全国の仲間からの一言連帯/北海道教組
☆共謀罪新設反対を闘う仲間から
CD 売れました
団結がんばろう
「やらせ」改悪教育基本法を許さず、「日の丸・君が代」強制反対、民主的な職場と教育を守り発展させるための決議
 2006年9月21日、東京地裁は、「予防訴訟裁判」で「日の丸・君が代」の強制は「違憲・違法」という画期的判決を出しました。判決では、「会場の指定された席で国旗に向かって起立しないこと及び国歌を斉唱しないことを理由として、いかなる処分もしてはならない」と述べています。ピアノ伴奏に関しても同様です。また、「都教委の一連の指導等は、教育基本法10条に反し、憲法19条の思想・良心の自由に対し、公共の福祉の観点から許容された制約の範囲を越えているというべき」とも述べています。

 この判決を導いたのは、処分を恐れぬ不起立をはじめとする広範な教職員・市民の「日の丸・君が代」強制反対闘争、教育基本法改悪反対闘争の盛り上がりでした。

 にもかかわらず、闘争の発展を恐れた都教委は、判決を踏みにじり、その後の周年行事にも引き続き職務命令を出させ、「日の丸・君が代」強制の暴挙を行っています。また高裁へも控訴しました。

 同年12月15日、「やらせタウンミーティング」などが発覚したにもかかわらず、政府・与党は参議院で教基法改悪法案を強行採決しました。政府・文科省は子どもたちに「愛国心」を強制し、「戦争のできる人づくり」をしようとしています。

 2007年1月1日、日本経団連は「希望の国、日本」(御手洗ビジョン)を発表、その中で、「社会のさまざまな場面で日常的に国旗を掲げ、国歌を斉唱し、これを尊重する心を確立する」と明記しました。「日の丸・君が代」強制を社会全体に及ぼそうとするものです。

 また、1月24日には、「教育再生会議」が第一次報告を出しました。この中身は改悪教育基本法の具体化であり、その中にはすでに都教委がこの間進めてきた「高校での奉仕活動の必修化」「副校長・主幹等の設置」などが盛り込まれています。

 ところで、教基法の改悪を先取りしていた東京都では、それが現場段階で破綻しつつあることがすでに明らかになってきています。管理強化による「ものも言えない職場」、病休者・退職者の増加、新任教員の自殺と新任教員への退職強要、学校自由選択・学カテストによる過激な競争などなど。これらによって、学校現場は疲弊しきっています。都教委は「教育再生」ではなく 「教育破壊」をしているのです。教基法の改悪はこれらが全国化されるということに他なりません。

 他方、「予防訴訟」の勝利判決は私たちに大きな希望をもたらしました。そして、被処分者たちの処分撤回を求める集団訴訟もこの2月9日に東京地裁へ提訴されます。

 こうした中で、私たちはこの春の卒・入学式の闘いをどう闘っていくべきでしょうか。
 私たちはこれまで「自覚と決断」を合い言葉に、不起立をはじめとする様々な抵抗の闘いを闘ってきました。そして、「予防訴訟」の勝利判決を勝ち取った仲間の1人は、「一人一人のささやかな行動が情勢を変えていく」と述べています。

 東京での闘いは全国が注目しています。
 安倍首相は、1月26目の施政方針演説で、「教育再生」を内閣の最重要課題と位置づけ、愛国心や道徳心を子どもたちに教えていくことこそ極めて重要であると述べました。

 私たちは、今こそ、これまでの闘いの成果と教訓に自信と確信を持ち、新たな闘いに立ち上がらなければなりません。私たちは、「10・23通達」と処分撤回、「日の丸・君が代」強制反対のために、引き続き不起立をはじめとする諸闘争を展開していきます。また、今後国会に出てくる「教員免許法」「地方教育行政法」「学校教育法」をはじめとする改悪諸法案に反対し、民主的な職場と教育を守り発展させるために、断固闘っていきます。
以上決議します。
 2007年2月3日
  「2・3総決起集会」参加者一同
労働者民衆待望のブログ=「北島邦彦の『すぎなみ未来BOX』」が立ち上がりました。
http://kitajima.cscblog.jp/
北島邦彦ポスターが完成しました。
2007/02/02 22:52

北島邦彦のポスターができました。これを街頭宣伝告知ポスター(!)と言うんです。

荻窪の北島事務所やいくつかの住宅・商店に貼らさせていただきました。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

やはりポスターができると、いよいよ選挙だなあという印象が強くなります。必ず勝利しよう!これからが勝負です。


ボーリング調査着手 普天間代替シュワブ沿岸 琉球新報(2/3 10:03)
 米軍普天間飛行場移設で名護市キャンプ・シュワブ沿岸部への代替施設建設に関連して、那覇防衛施設局が、移設に伴って兵舎が移築される土地の基盤構造を調べるため、2006年末からボーリング調査に着手していることが2日までに分かった。新築兵舎は5階建てなど4棟、総面積2万6千平方メートルを検討していることも明らかになった。調査期間は06年度いっぱい。代替施設建設をめぐって、施設局は建設予定地のシュワブ内を流れる河川の水路変更の検討作業にも着手している。(滝本匠)

 県や名護市が政府移設案の修正を求める中、政府案に基づく移設作業が着々と進められている実態があらためて浮かび上がった。

 調査の仕様書によると、移築する建物は4棟を想定。鉄筋コンクリート造りで1階建て(2千平方メートル)と2階建て(4千平方メートル)、4階建て(1万平方メートル)、5階建て(1万平方メートル)となっている。

 ボーリング調査の実施場所は、キャンプ・シュワブの南西部で、既に埋蔵文化財調査を行っている地点を含む範囲。9カ所で直径66ミリの穴を15メートルの深さまで掘って土質を調査する。
 代替施設建設をめぐっては、政府は環境影響評価(アセスメント)の実施を急ぎたい考えで、最初の手続きとなる方法書はほぼ作成を終えている。だが、政府移設案の修正を求める県は、現行案に基づくアセスには反対の姿勢を示している。

 施設局は同調査に合わせて昨年12月末に調査会社と契約した。ボーリング調査結果を踏まえて新たな兵舎の基礎工法も検討する。

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