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辺野古と共に!国会前座り込み
 国会座り込みの様子を毎日更新!!
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2007年1月A


1月6日(土)
カレンダーと手帳が来ました
四国から差し入れが来ました。ありがとうございます 
夕食は引っ張りうどん 神保さんの漬物 署名をしてくれました
夜はハネやんの誕生会 こんなにたくさんのお酒
「星野さんに自由を!」お買い上げ 飯田さんから酒の差し入れ
飯田さんから寿司を取りました もうヘベレケです
千葉で新年会
障害児療育費払えない 自立支援法で大幅負担増 「利用減らすしか…」親悲痛 北海道新聞 1/06
 昨年10月の障害者自立支援法の本格施行に伴い、障害児が通う療育施設の利用料が大幅に引き上げられて約3カ月。道内の知的障害児の施設では、保護者が利用回数を減らしたり、料金を滞納したりする例が現れている。関係者からは「このままでは障害児が家に引きこもるしかなくなってしまう」と悲痛な声が上がっている。

 北海道知的障害施設協会児童通園部会によると、通園施設の利用者負担(一般世帯)は月平均約六千円だったのが、自立支援法の本格施行後には約二万二千円−二万七千円に跳ね上がった。昨年末、同部会が道内の十一施設を対象に実施した調査では、通園する三百五十六人のうち十八人が利用回数を減らしたと答えた。

 施設では就学前の障害児が児童指導員らから専門的な療育を受ける。利用料は保護者の収入によって月額で決められていたが、十月からは施設の人件費や維持費の一割と食費が利用者負担となった。札幌市内のある施設では、利用者の一割程度が、料金の減免や分納について施設側と相談しているという。

 札幌市東区の通園施設「むぎのこ」に娘(4つ)を通わせている同区の主婦(29)は、利用回数を週五日から週三日に減らしたが、月四千円の負担が二万円以上になった。「通い始めた二年前はまったく話せなかったのに、今では普通に会話できるようになった。通わせてあげたいけれど、既に利用料も滞納しているので、一月からは利用回数をもっと減らすしかない」と話す。

 国は新年度、年収六百万円以下の世帯を対象に負担軽減策をとる。月二万円−二万九千円を負担している家庭なら、一万四千円程度まで引き下げられるが、同部会の北川聡子会長は「それでも負担は以前の二倍以上」と語り、より本格的な対策が必要としている。

1月5日(金)
「街」は今日から営業開始です
「街」にきた年賀状
昼食はカキ・鶏鍋
馬場ちん登場
5日は富田さん、6日はハネやん、9日はキョウダさんの誕生日です
チューやん作のケーキを食べます 神保さんから誕生日プレゼント
神保さんから漬物の差し入れ 夕食は、エビチリ
中華チマキ ヒスイ餃子 梅ジャコ炒飯
小松菜のスープ
あっさり焼きそば ホタテ・ブロッコリー・椎茸・赤ピーマンの
炒めなど中華三昧
デザートは杏仁マンゴー
ハネやんに沢山の酒の差し入れ →
4日の夕食
決して、ドブロクではありません シェフから銘酒・久保田の差し入れ
新春ビデオ
動労千葉1988年の闘いの記録映画  再アップ 
動労千葉を支援する会のホームページから転載

 分割民営化後、解雇、強制配転の組織破壊攻撃が吹き荒れる中組合員は仲間を信じ、原則を守り闘い抜いた。 民営化攻撃と闘う全ての仲間に見てほしい。


キャンプシュワブ 文化財調査 平和団体要請 QAB 2007年01月05日 (金曜日)
News Photo

キャンプ・シュワブ内の埋蔵文化財調査で、平和団体は5日、名護市教育委員会に調査の公開性の確保を要請しました。

キャンプ・シュワブでは去年、那覇防衛施設局が名護市教育委員会に対し、埋蔵文化財調査を委託。平和団体は、基地建設を前提としたものだとして阻止行動を行い、市民団体のメンバーが逮捕される事態に発展しました。

教育委員会が今月9日に磁気探査調査を予定していることから、平和団体では調査に当たって考古学の専門家とマスコミを現場に入れ、公開性を確保するよう申し入れました。

これに対し稲嶺進教育長は防衛施設局と協議し、公開性は確保したいと回答。しかし、文化財調査の独自予算が足りないため、機材はアメリカ軍から提供を受けると答えたため、平和団体はこの回答に難色を示しています。


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政府案変更なし 官房長官ら、久間発言を否定 V字滑走路 琉球新報(1/5 16:02)
 【東京】久間章生防衛庁長官が3日に普天間飛行場代替施設の政府案(V字形滑走路)について「滑走路は1本でもいい」などと発言したことについて、塩崎恭久官房長官は5日午前の記者会見で「昨年5月の2プラス2(日米安全保障協議委員会)で日米で合意した案が基本だ」と述べ、政府案を変更する考えはないことを強調した。

 塩崎長官は「久間長官は日米両政府と地元の3者の合意が重要と強調したかったようだ」と指摘。「V字案に比べると1本の滑走路だと予算的には安いが、集落上空を飛ばないようにするには(滑走路を)かなり沖合に出さなければならない。むしろ1本にするのは難しいということを言いたかったという報告を受けた」と説明した。

 その上で「時間をかけて2プラス2でロードマップ(行程表)ができた。これを基本線として実現するという方向で地元と話し合うことが大事だ」と述べた。

 一方、麻生太郎外相は5日午前の記者会見で、「決まった話をまたひっくり返すことになる。日米安全保障協議委員会で決めたので、その方向に沿うのが基本だ」と述べ、建設案に変更はないとの認識を強調した。

 久間氏はタイ訪問中の3日、同行記者団との懇談で「滑走路1本でもいい。(沖縄県、名護市など地元自治体、米政府の)3者が合意する案なら何でもいい」などと述べた。

シュワブで実弾訓練 沖縄タイムス2007年1月5日(金) 夕刊 7面
 【名護】五日午前五時半ごろ、名護市の米軍キャンプ・シュワブ内の演習場「レンジ10」で、実弾射撃訓練とみられる発射音や破裂音が断続的に確認された。午前十時半現在でも訓練は続いているという。

 隣接する豊原区の宮城稔区長によると、同日午前五時半ごろから、爆発音や小銃の発射音が響いたという。宮城区長は「近年にない大きな音。新年早々、こんな朝早くから訓練されたらたまったもんじゃない」と不快感をあらわにした。

 米軍は十二月二十五日、那覇防衛施設局を通して、一月一日から十四日までの間に実弾射撃訓練、一般演習、廃弾処理などを実施すると同市に通告していた。

F15あす未明離陸/嘉手納
 嘉手納基地報道部は五日午前、米本国での訓練に参加するため、同基地所属のF15戦闘機十六機が六日未明に離陸する、と発表した。離陸は空中給油機二―四機を伴い、午前一時から午前五時の間に数回予定しているという。

 同報道部によると、訓練は米本国ネバダ州ネリス空軍基地で行われ、同基地の部隊要員約百五十人が参加する。部隊は同基地での演習後、ニューメキシコ州ホロマン空軍基地へ移動し、訓練を続けるという。

 宮城篤実嘉手納町長によると、町長に電話連絡した同基地のパンチ・モルトン司令官は「米軍の計画で離陸せざるを得ない。可能な限り、住民の迷惑にならないようにしたい」と釈明。宮城町長は「これまでも中止を求めており残念だ」と同司令官に伝えたという。

 同報道部は「訓練は即応能力を高め、日米安保に寄与することを目的としている」と説明した。
海外派遣 陸自に新組織発足へ NHKニュース 1月5日 19時21分
 今月9日、防衛庁が防衛省に昇格するのに合わせて自衛隊法が改正され、専守防衛のために作られた自衛隊に、海外での活動が本来任務として位置づけられます。

 ことし3月末に発足する「中央即応集団」は、従来からある、国内のテロやゲリラにも対処する第1空挺団や特殊作戦群などに加えて、海外での活動を想定した「国際活動教育隊」や、「中央即応連隊」などの新しい部隊を加えた4000人余りの組織で、東京・練馬の陸上自衛隊朝霞駐屯地に司令部が置かれます。このうち「国際活動教育隊」は、イラク派遣やPKO活動から得た教訓を基に、全国の部隊に海外で活動する際のノウハウを指導します。

 また「中央即応連隊」は、海外派遣の命令があった際、その直後に現地に出発する先遣隊となる部隊で、近く全国で隊員の選考が始まります。中央即応集団の発足によって、陸上自衛隊は国の防衛と合わせて、海外派遣を常に念頭に置いた態勢を取ることになります。
残業代ゼロ法案「次期通常国会に提出」 厚労相が強調 朝日新聞 2007年01月05日12時24分

 柳沢厚生労働相は5日の閣議後の記者会見で、一定年収以上の会社員を労働時間規制から外し、残業代をなくす「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入に与党内から慎重論が出ていることについて、「次期通常国会に法案を提出する方針を変えるつもりはない」と改めて強調した。

 柳沢厚労相は「与党内で十分な理解がいただけていない」と認めつつ、「企画・立案を担当するホワイトカラーの生産性を上げるためにも、労働時間ではなく、どんないいアイデアを出し、制度化したかで成果をはかるべきだ」と述べた。


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